2020年7月6日【土用の丑の日】はいつ？

【土用の丑の日】はいつ？

そもそも土用の丑の日とは

「土用」は立夏・立秋・立冬・立春直前の約１８日間の「期間」を示す言葉で、「土用の丑の日」とは、土用の期間におとずれる丑の日の事を言います。土用は毎年違うので、土用の丑の日も毎年変わります。

さらに、土用の丑の日といえば夏のイメージが強いかもしれませんが、立夏・立秋・立冬・立春それぞれに土用があるので、下記にある通り年に何回かやってきます。いずれにしても、土用の丑の日は「季節の変わり目」といえます。

※ちなみに、土用の丑の日と土曜日とは関係がありません。

今年（２０２０年）の土用の丑の日は？

今年は夏に土用の丑の日が2回あり、

７月２１日を「一の丑」

８月２日を「二の丑」

といいます。

そうです！もう少しで「土用の丑の日」です！

なぜウナギを食べる？

「万葉集」に下記のようなウナギを詠んだ歌があります。

夏痩せにはむなぎ（ウナギ）を食べると良いと石麻呂という人に勧めている歌です。

今現在のノリでいうと

「夏バテするからウナギ食おうぜ！！」

って感じですね笑

昔から体調を崩しやすい夏にはウナギを食べて栄養をたっぷり摂ろうという考えがあったみたいです。いま土用の丑の日にウナギを食べるのも、土用の丑の日は季節の変わり目にあたり体調を崩しやすいのでとっても合理的と言えます。

実際、ウナギには疲労回復や食欲増進に効果的な成分が多く含まれていますので夏バテ防止にはピッタリなんですよね～！！

豆知識

「夏に売り上げが落ちる」と鰻屋から相談を受けた蘭学者の平賀源内が、

店先に

「本日丑の日」

土用の丑の日

うなぎの日食すれば夏負けすることなし

という看板を立てたら大繁盛したことで、ほかのウナギ屋もマネするようになったとか。なんと！この「本日丑の日」は、日本初のコピーライティングなんだそうです！

まとめ

今年の夏は２回「土用の丑の日」があるということで、絶対うなぎを食べなきゃですね(^^♪

1. ７月２１日（火）
2. ８月２日（日）

当店では現在期間限定でうな重弁当

通常２０００円+税のところを１８００円+税

で販売しております。また、オリジナルうな牛弁当も大変人気商品となっておりますので是非この機会に、デリバリーキッチン団のうなぎ弁当をご賞味ください！！

https://www.dan-yamagata.jp/menu/517/

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PS：来年夏の【土用の丑の日】は、７月２８日と８月１日の２日間です！東京オリンピック開催されているといいなあ。。。(^_-)-☆

山形でうなぎ弁当のテイクアウト・デリバリー・宅配のことなら

デリバリーキッチン団

におまかせ！！

電話：0120-305-629

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